「挑戦する人を応援する」をミッションとしたkay me が、挑戦するみなさまにお仕事での「なるほど!」といったインスピレーション、少し行き詰ったときに新しい発想や元気を与えることができる機会を持てないかと考えスタートしたトークセッションイベント「となりのお仕事」
第3回はロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、東京でご自身もプロフェッショナルファームでお仕事をされ、各国の起業家と政府や大企業をつなぐお仕事をされているトーマツベンチャーサポートの金澤靜香さんをお招きしました。
今回は、「グローバルに成長するベンチャー企業の『あるある』とは?」をテーマにkay me 代表 毛見純子とトークセッションを開催いたしました。金澤さんのご経験から、グローバルにビジネスを進めるときに心掛けるべき点を具体的にお話しいただきました。
1)まず「相手のメリット」を端的に伝えることがスムーズな会話の鍵
2)「思ったまま話す人」と「意図をストレートに言わない人」がいる。どのような意図か迷う場合は遠慮せずにはっきり確認するのがベスト!
3)お仕事をする上での各都市の違い
ニューヨークが一番スピード感ある都市だがプロフェッショナルファームではイギリス英語の取得が意外と大事な要素であった。
4)日本のベンチャーのビジネスモデルはかなり詳細に設計されている。そのため、最初から大きな投資をあおいで急拡大するアピール力や接触をもっと養うべき!
最後に会場の方からたくさんご質問をいただきました。グローバルに活躍することに積極的なみなさまから私たちも数多くの刺激をいただきました。
お仕事に行き詰ったとき新しい発想や元気をもらいたいときその少しでも助けになる「となりのお仕事」にしていきたいと考えています。
毛見純子着用アイテム
◆ ホワイト 金沢産カーディガンサイドスリット
着用同プリント 別パターンワンピース
◆ アクアドット マリリンドレス
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