「挑戦する人を応援する」をミッションに事業を開始したkay me
ワンピースやセットアップ、バッグやジュエリーなどで課題解決をする日本製D2Cブランドとして「挑戦する人を応援」しています。
そして「挑戦する」みなさまに、お仕事での「なるほど!」といったインスピレーション、
少し行き詰ったときに新しい発想や元気を与えることができる機会を持てないかと考え、さまざまな業界でご活躍される方をお招きしkay me 代表 毛見純子とそれぞれのお仕事のヒントや考え方をお話しいただくトークセッションイベント「となりのお仕事」をスタート!
こちらで開催レポートをお届けします
第1回目はエチオピアの革を贅沢に使った次世代のラグジュアリーブランド「andu amet」
代表兼チーフデザイナー 鮫島弘子さんをお招きいたしました。
エチオピア、日本、そしてイギリスを駆けるふたりの起業家が、どのようにインスピレーションを得ているか、トークセッションを繰り広げました。
まずは・・・会場となった「kay me ラウンジ」
代表・毛見がロンドンのGoogle Campusなどの交流イベントに参加し、「東京にも社交の場を作りたい!」と考え開設したラウンジ140年前から英国王室で使われていたアンティークの机や椅子、壁紙など優雅でリラックスできる空間です。
鮫島さんには、エチオピアでのものづくり、どうしてandu a met をはじめようと思ったのかなどのお話を伺いました。
また、「デザイナー」と「経営者(起業家)」という2つの顔を持つ共通点で毛見とのトークは盛り上がりました。
デザインについてのインプットは、アートや歴史、文化によるところが大きくまたそれは経営へのひらめきにも通ずること。とにかく2つの線を引きすぎず、物事を受容し、発想につなげられる状態に自分を保ち続ける努力などが語られました。
◆リモーネ フレアワンピース
◆ホワイト ウォッシャブルボレロカーディガン
イベントには急な開催告知だったにもかかわらず多くの方にご参加いただきました。起業家の方にも多くご参加いただき、トークセッションでは自らの経験からそれぞれのお仕事の充実感やお仕事の課題、そしてその課題に対する打ち手など積極的に発信され、「全員トークセッション」さながらの盛り上がりを見せました。
また、「kay me ラウンジ」が、みなさまが交流しそれぞれのナレッジを共有する「社交の場」になっていると感じられるイベントとなりました。
お仕事に行き詰ったとき、新しい発想や元気をもらいたいとき
その少しでも助けになる「となりのお仕事」にしていきたいと考えています。
ほかのストーリーを読む
Comments are closed.