「挑戦する人を応援する」をミッションとしたkay me が、挑戦するみなさまにお仕事での「なるほど!」といったインスピレーション、少し行き詰ったときに新しい発想や元気を与えることができる機会を持てないかと考え、スタートしたトークセッションイベント「となりのお仕事」
第4回は「地方再生の雄」ことでん(高松琴平電気鉄道)グループ 代表取締役 真鍋康正さんをゲストにお招きいたしました。
今回は「経営破綻から地方民鉄収益No.1への道」をテーマにkay me 代表 毛見純子とトークセッションを開催いたしました。
真鍋さんは、民事再生法の適用という危機から復活を果たし、地方民間鉄道事業で収益ナンバー1を達成した「ことでん」の経営者
その一方、「スタンプ」の売上も絶好調のマスコットイルカ「ことちゃん」を生み出すなどキュートで面白いことが大好きな仕掛人としての一面を併せ持つお方
真鍋さんのお話を直接聞ける機会ということで非常に多くの方にお集まりいただきました
経営破綻から一転、私鉄として収益ナンバー1までに押し上げたユニークなブランディング策を講じた凄腕経営者であると同時に、大手コンビニの法人経営をされたり、交通や首都設計の先端技術の企業に投資する個人投資家としても活動
経営一家ご出身のため「帝王学」があるためからか「視座」が高く、時間軸、空間軸ともに広い感覚をお持ちであることを改めて感じる時間でした。
また、積極的に広く世界を見てまわり、未来に向けて新しいかじ取りをする洞察と行動力を持つこと、そして、人材を社内だけに求めず社外の「気の合う」人材を含めたチームを未来のために応援団だと考えていることなど、「社長の視座」を改めて認識する機会となりました。
お仕事に行き詰ったとき新しい発想や元気をもらいたいとき
その少しでも助けになる「となりのお仕事」にしていきたいと考えています。
毛見純子着用アイテム
◆ ホワイト 軽量ストレッチテーラードジャケット
◆ アクアドット マリリンドレス
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