島津家に受け継がれる薩摩切子を
現代の日常へ。
島津家に受け継がれる
薩摩切子を現代の日常へ。
Japanese Craftsmanship
for a brighter tomorrow
Japanese Craftsmanship for a brighter tomorrow
800年続く島津家 第28代当主
島津斉彬のもとで生まれた「薩摩切子」
大名への贈答品として珍重され、
のちに将軍家へ嫁いだ篤姫の婚礼道具にも
薩摩切子が選ばれたと伝えられています。
金を用い、幾つもの工程を経て生み出される
高度な技を要する特別な色「金赤」
厚く重ねた色ガラスが生む、奥深い色彩とやわらかな光。
それは「薩摩切子」ならではの、気品ある輝きです。
最大1500℃の窯で色を重ね、0.1ミリ単位で削り、磨き上げる。
厚く重ねた色ガラスを、深く緩やかにカットすることで
色から透明へと移ろう「ぼかし」が生まれます。
その深い奥行きと重厚感こそ、薩摩切子だけが放つ、唯一無二の輝きです。
創業以来「挑戦する人を応援する」kay me と
「島津薩摩切子」と初のジュエリーラインが登場。
島津家に受け継がれてきた技を、現代のジュエリーへ。
選んだのは、深く力強く輝く「金赤」。
身につけるたび、前へ進む勇気をそっと灯してくれるように。
ここでしか出会えない、特別な輝きをあなたに。
Collection









Exhibition
ご覧いただけます
移ろう光の中で深まる金赤の色合い。
手のひらに感じる手彫りクリスタルの重厚感。
銀座本店・シンガポール店でも
実際にお手に取り、その輝きと質感を
ご体感いただきながら、お求めいただけます。
*数量限定でその場でお渡し可能
*次回はご注文から3ヶ月後のお届け予定
History
世界に誇る光
海外へ渡ることさえ禁じられていた時代。
薩摩は、未来を見据え、若き藩士たちを密かに世界へ送り出しました。
未知を恐れず、学び、新しい時代を切り拓く。
その勇気は、今も薩摩に受け継がれる 「挑戦の精神」です。
薩摩切子は、海外交易も視野に入れた美術工芸品として
薩摩藩主・島津斉彬のもとで発展しました。
薩摩切子は、中国の色被せガラスの製法や
ヨーロッパのカット技術を取り入れながら、
水墨画にも通じる日本独自の「ぼかし」の美意識を重ね、
薩摩ならではの色彩と輝きへと昇華しました。
世界を見据え、技術と贅を尽くして生まれた薩摩切子は、
当時、限られた人だけが手にできる特別な工芸品でした。
大名への贈答品として珍重され、
のちに将軍家へ嫁いだ篤姫の婚礼道具にも
薩摩切子が選ばれたと伝えられています。
深い色彩と重厚な輝きは、まさに格式を伝える光。
その気品は、時代を越えて今も受け継がれています。
薩摩切子を象徴する色のひとつ、「金赤」。
金を用い、幾つもの工程を経て生み出される、
高度な技を要する特別な赤です。
厚く重ねた色ガラスを深く削ることで、
深紅から透明へと、色が溶けるように移ろう「ぼかし」。
重厚感のある奥深い色彩と柔らかな光が
「薩摩切子」ならではの気品を宿します。
Craftsmanship
薩摩切子のものづくり
最大1500℃の熱で溶かされたガラスに、
色ガラスと透明ガラスを重ね合わせる。
色の厚み、濃淡、透明感。
そのわずかな違いが、光の入り方までも変えていきます。
金赤の奥に宿る深い輝きは、
高温のガラスを見極める、熟練の技から生まれます。
薩摩切子は、透明ガラスの上に
色ガラスを厚く重ねてつくられています。
この厚みこそが、深く削ったときに
濃い色から透明へと移ろう、
薩摩切子ならではの「ぼかし」を生む土台。
美しい濃淡が生まれる絶妙な厚みを見極め、
器の形に合わせて吹き分けていきます。
長年の経験と勘がものをいう、匠の成せる技です。
薩摩切子の緻密な文様とグラデーションは、
厚い色ガラスを少しずつ削りながら形づくられます。
ガラスの厚みを見極め、
意匠を正確に刻むために求められるのは、
わずか0.1ミリ単位の繊細な手仕事。
一度削れば元には戻せない、緊張感の中で
職人の手で一本一本、光が刻まれていきます。
曇りのない透明感と、奥深い輝きを生み出す
最後の工程「磨き」。
熱や力の加減を少しでも誤れば、
ここまで幾つもの工程を重ねてきたガラスが、
最後の磨きで割れてしまうことも。
だからこそ、一瞬たりとも気を抜けない、
緊張の続く、仕上げの工程です。
薩摩切子を象徴するのが、
「ぼかし」によって生まれる色彩のうつろい。
深い色から透明へ。色と光の境界が
溶けるようにつながっていきます。
強く、深く、そしてやわらかく。
この繊細な色の余韻こそが、
薩摩切子ならではの気品を生み出します。
Designed by
今回のアシンメトリーなハートには、
「同じ人はいないし、同じ輝き方もない」
という思いを込めてデザインしました。
幸運を受けとめる伝統文様「蜘蛛の巣文」をアレンジし、
一人ひとりが輝く星であることを表現しています。
純金を用いた「金赤」には、
通常の約2倍の厚みを持つ色ガラスを使用。
厚みによって、カットの深さや磨きのバランスは難しくなります。
一つひとつガラスの表情を見極めながら、
奥行きのある「ぼかし」を引き出しました。
胸元に纏うたび、自分の中にある強さや輝き、
前へ進む勇気を思い出せる存在になれば嬉しいです。
Gallery
ギャラリー
Our Mission
kay meは、世界的にも高い技術力と価値を誇る
日本の伝統工芸を守ることをミッションとしています。
その一つが、奄美大島に伝わる大島紬。
泥染めによる独特の風合いと、緻密な手織りの技術によって「世界三大織物」の一つとされています。
このようなコラボレーションを通じて、kay meはかけがえのない日本の技を次の世代へとつないでいきます。
kay meの全てのプロダクトには、
日本各地の職人たちの情熱と誇りが宿っています。
尾張の機能性素材、京都の染色、
新潟・五泉のニット、東京の縫製技術など。
日本各地の伝統と最先端の技術を融合させ、
デザインと機能性を極めた服づくりにこだわっています。





