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国際的にベンチャー企業を展開させていくには?

みなさん、こんにちは 「一瞬で華やか ずっとラク」kay me けみです 社長スーツ さて、今週は次のシーズンに向けてデザイン業務にいそしむ毎日です 0224EDM1 あたらしくデザインチームにロンドンからメンバーを迎え、 日々盛り上がっています 0224EDM2   0224EDM4   また、来週は内閣府にてkay meの海外展開のお話と、 ベンチャー企業としておもうことなどをお話させていただく機会も。 このお題をいただいてから改めて考えてみた私が今後の日本に必要に思うこと 1. 若くてアンビシャスな人材を海外から増やすこと ・・・昨年ロンドンで活動したり、ASEAN会議でフィリピン (平均年齢23歳、英語標準装備!)に参加したときにも思いました。 ちなみに日本の平均年齢は46歳! 特に、IT分野、あらゆるデザイン分野、サービス提供分野などが必要に思います   2. 非ITベンチャー企業に対する当初5-10年間のファンド ・・・ITベンチャー企業は短期での急成長が見込めVC(ベンチャーキャピタル)からの 投資親和性が高い。一方で、衣や食などの事業は、ブランドを育てるのに 「5年で100倍」モデルは目指しにくいが50年後にも経済を支えている 可能性はある。個人投資や融資ではない選択肢があるといい! ベンチャーでも大企業でも、国内市場だけでよい!という事業は これから成立しにくい。 海外との競争に勝つには財務体質の優位性、または優位性とまではいかなくても それを凌駕する強みが要る。 「質が良い」だけでなく、一気に展開する力がいるのだけれど、 そこに英語しばりや人材しばり、資金しばりがないといい。 そんなことを考えています それではみなさま素敵な週末をおすごしください! 社長ボタニカル けみじゅんこ