「kay me」10周年を記念して、kay meのお客様にインタビューさせていた だきました。
河端久美子氏
動物プロダクション アニマルプランニング
代表
2007年創業。映画やCM・PV等で活躍する動物の演技訓練や生体監修を行い、テーマパ
ークでの演出や舞台パフォーマンスを手掛ける生き物のスペシャリスト。
生き物や自然に精通した経験知識を基に環境保護活動にも携わっている。
今回は河端さんのお仕事場にお伺いし、動物たちと一緒に取材させていただきました。
後半は河端さんの仕事のインスピレーションの得方や、河端さんにとってのkay meについてお伺いします
必死になるのではなく、夢中になる
#仕事へのインスピレーションの得方はありますか?
必死になるのではなく、夢中になることが大切だと思っています。
必死な時は周りを観察することが出来ないんじゃないかなって。
リラックスして楽しんでいれば気づけることも多いんです。
楽しむ人のもとには協力者が集まり、楽しむ人にしかできない提案がありますよね!
自然と一体化してインスピレーションを磨くことを意識してます。
周りの空気の違いまでを感じ取れるくらい、感覚を研ぎ澄ますんです。
そうした感覚は鳥に教えてもらうことが多いです。
鳥は視野が広く、紫外線が見えたり、磁場が分かったり、人とは違う世界が見えているんです。
だからこんな感じで、よく鳥を腕に乗せて自然の中を散歩してます。
バランスのとり方、体重の預け方によって、鳥の感情が腕に伝わってくるんです。
時間をかけてゆっくり鳥と心をシンクロさせると、感覚が研ぎ澄まされ、これまで気が付かなかったことにも気づけるようになります。
#オンオフの切り替えは?
うーん、ないですね笑
私にとっては動物と居るのが当たり前で自然体なんですよね。だからいないことがあまり考えられないです。動物の世話をしない1日っていうのがないので。
(馬にブラッシングをするところを見せていただきました。いつ馬に蹴られてもおかしくない状況なのに、馬がとてもリラックスして河端さんに身を委ねていて、河端さんと馬の信頼関係を垣間見ることができました。)
楽しんでワクワクしながら毎日過ごしているというか、いろんなお仕事の難しい課題なんかもあるんですけども、やっぱり常に楽しんでやれている感じがします。
自立した強い芯のある女性に表現してくれる
#どんな時にkay meを着ますか?
kay meはクライアントとの交渉事がある時とかプレゼンの時なんかに勝負服になってくれます。
私はビジネスの場ってなるとどうしても気が弱くなってしまって、頼りなく見られるんじゃないかとかなんかちょっと弱腰になってしまうところがあるんですね。
でも、kay meは自分の弱いところをカバーして、見せたい自分を見せれます。
自立した強い芯のある女性に表現してくれるので、すごく勇気とかパワーとかいただけるような感じがして、背中を押してもらえるんですよね。
圧倒的な存在感がある服って、発言にもパワーができますし、みんなの印象に残りやすい服は、ビジネスの場では武器になるというか、すごく助けられる部分があるなと感じています。
◆ エメラルドグリーン スクウェアネックサイドギャザーワンピース
#kay meのいいところは?
kay me素材がやっぱりすごくさらっとしていて気持ちがいいんですよね。着心地が良くて、上質な布に身を包まれていると幸せな気持ちになれるっていうか、本当にリラックスできます。
◆ エメラルドグリーン スクウェアネックサイドギャザーワンピース
着崩れも全くしないので、意外とアクティブにも動けちゃうので普通に犬の散歩とか行っても、全然汚してしまっても洗濯機で丸洗いできすることもできますし、気にならないですね。
私の場合はそのまま動物を抱きしめてあげることができるのですごい嬉しいです。
#kay meとの印象的な思い出は?
レセプションパーティーがあった時に、kay meの「エメラルドグリーン スクウェアネックサイドギャザーワンピース」っていう緑の鮮やかな服を着用させていただいたんですけど、印象的なお洋服だったので会話の糸口がすごく広がって、初対面の方とも親しくなることができたのですごく助けられました。
憧れていた方からからも腹を褒めていただけたのですごく嬉しかったですね。
今でもkay meのその服を見るとその時の記憶がよみがえって自信につながります。
◆ エメラルドグリーン スクウェアネックサイドギャザーワンピース
#これからの目標は?
人の縁に恵まれて今まで憧れていた世界でやりたかったことをたくさんやってくることができたので、これからは、今の自分につながる原点に戻って、やりかけていたことをやりたいなと思っているんです。
幼少期に動物に携わる仕事がしたいと思ったきっかけにもなった、海や川をきれいにすることで生き物を守りたい、そこがやっぱり自分の自分軸なので生き物を通して自然環境を身近に感じてもらったり、そうすることで環境保護にも目を向けてもらいやすくなるようなイベントとかプロモーションを行って、海の豊かさを守るSDGsにつながるような活動をこれからはしていきたいなって考えています。
#河端さんの動物への愛情が感じられる素敵な取材でした!
◆ エメラルドグリーン スクウェアネックサイドギャザーワンピース
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