女性が自信を持てるよう日々サポートするマレーシア出身の働くママ、イメージコンサルタントのコニー・スイ　フォンさんへのインタビュー！

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kay meは常に挑戦に立ち向かう人からインスピレーションを受けています。このシリーズでは日本で活躍するインターナショナルの働く女性を独占インタビュー。

本日のインタビューゲストは三児の母、そしてイメージコンサルタントのコニー・スイ　フォンさん。シンガポールから日本に引っ越し、３人のお子様を育てながら４０歳を過ぎ始めて日本で会社を起業されました。

経歴について教えてください

アメリカの大学を卒業し、シンガポールでアメリカの決済代行会社のデータアナリストをしていました。そこで夫と出会い、結婚し第一子を授かりました。２０１０年に日本へ引っ越し、２０１１年の東日本大震災の一か月前に３人目を出産しました。起業したのは私が４０歳を過ぎてからです。

イメージコンサルタントになられたきっかけは？

イメージコンサルティングを始めたきっかけは、セルフイメージと美へのこだわりでした。必要性が高いビジネスだと思い、会社を起業しました。

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読者へスタイリングのアドバイスはありますか？

スタイリングはバランスが一番重要だと思います。自分の顔と体のプロポーションをよく知るのがとても大切なことです。それを知ればどのような色、洋服、アクセサリー、髪形、メイクなどが似合うかわかってくると思います。

例えば、私の顔の輪郭は丸いのでフープピアスなどは避け、代わりにドロップやダングルピアスなど細長いアクセサリーで顔の輪郭をスマートに見せます。

いつも気にかけていることはシーン別に洋服を選ぶこと。私の場合、仕事服、友達と遊びに行く服、そして家族と時間を過ごすときの服に分けています。

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起業で一番苦労されたことは？

当時フリーランスとして働いていた私はイメージコンサルタントのコースを終え、すぐにイメージコンサルティングサロンを起業しました。立ち上げからネットワーキング、すべて新鮮ですごく楽しかったです！

起業するまでの間、イメージコンサルタントとして働いた経験が浅かったので、顧客を獲得することに一番苦労しました。

ロールモデルは？

もちろん私の母と姉、妹です。
私の母は本当にエネルギッシュな人で、「世の母親というものは一家の大黒柱であり、同時に仕事と家庭のバランスをとる役割も担っている」と教えられました。姉や妹に関していうと、まず姉のマネジメント力を私は本当に尊敬しています。それから妹も一人の起業家として、一からビジネスを立ち上げているんですよ。
kay meファウンダーの毛見純子さんのストーリーを読んだとき、彼女のイノベーションがとても魅力的だと感じました。

日本でのネットワーキングはどうですか？

時々自分の目標への意識がまとまらなくなることがあり、そういう時はネットワーキングのイベントなどへ週一のペースで通います。そこで自分のゴールや目的への集中力をリセットしたり、同じ志の方々にインスピレーションをもらい自分に刺激を与えています。過去のネットワーキングのイベントで私のメンターにも出会えました。その方とは今でも相談できる間柄です。