アニマルウェルフェア

<第1話>「エアリートート」の旅

kay me では、2018年に「機能性とデザイン性を融合」させたバッグラインを開始。リュック&バッグ、PCバッグ、そして29ポケットウォレットバッグなど、「課題を解決し、おしゃれに持てる」バッグラインを生み出してきました。素材は動物を犠牲にしない「ノンアニマル」にこだわり、先端技術を用いた軽量で上質な素材を選んでいます

そして次なる開発はアンケートでもご要望の多かった「オンでもオフでも使えるたっぷり入る肩掛けトートバッグ」。先端技術で作られた軽量なノンアニマル素材を用いミニマルなのに機能的に。そして新しくこれまた開発中の「靴」とセットアップでコーディネートが楽しめるよう「同素材」での開発はできないかと検討しています。さぁ、一緒に「エアリートート」の旅に出かけましょう!

解決したい課題:

(1)日常生活に必要なものを気兼ねなく収納できるトートバッグにしたい
(2)PCバッグともなりえるよう鞄自体は「軽量」で「丈夫」。PCの保護性もほしい
(3)オン、オフともにどんな服にもあう使える女性らしいミニマルなデザイン
(4)携帯やパスカードをさっと出せる機動性はほしい
(5)海外や混雑した電車でも安心の防犯性

私たちが提供するソリューション:

(1)PC、お弁当箱、ペットボトル、ポーチ、お財布など必要なものを収納できる「マチ」とサイズ感
(2)全体の重量を抑制するための軽量丈夫素材。しかも動物を犠牲にしないノンアニマル
(3)カラーバリエーション豊富。同素材の「靴」も検討。コーデを楽しめるバッグ
(4)通勤や歩行中でもさっと携帯を出し入れできる外ポケット
(5)雨や防犯に役立つ上蓋(ふた)の設計

制作プロセス:

  1. まずは、社内でトートバッグへのニーズをヒアリング!PC、ペットボトル、折りたたみ傘、ジム用品・・・など、女性が日常生活で必要とするアイテムを収納できる大きさをリサーチ。kay meで人気のバッグはもちろん、自分たちが使用していて使いやすいと感じるバッグをベンチマーク、そして社内メンバーにも「実際にどんなものをいつも持ち歩いているか」「どれぐらいの大きさのバッグが理想か」をリサーチ

検証とリサーチの結果
・収納力はたっぷりのバッグでも、あまり大きく見えない工夫をデザインで
・オンでもオフでも使えるオールマイティなデザイン 少しカジュアルテイスト

という要望が多く聞かれます。実際にどれぐらいのモノを入れて持ち歩きたいかを実際のバッグに入れて

検証を重ね、最適なサイズとデザインを兼ね備えた図案が完成しました。

2. 続いて、素材の選定

生地商社さんを訪問し、企画をプレゼン。丈夫で耐久性の高いノンアニマル素材がないかをヒアリングしていきます。評価の高いビーガン素材(人工皮革)は、今やファッションやインテリアなどに使われ始めていますがブラックやブラウンなど、定番カラーが多い。女性の気分が「上がる」ビビッドな発色や使いやすいニュアンスカラーの素材はなかなか見つかりませんでした。メーカーさんにもご協力いただき、kay me バッグにふさわしい素材探しの旅は続きました

その後、実際に数百という素材に触れてみて検証を続けました。素材の耐久性や質感、色調をデザインチームで熟考した結果、人工皮革のスエード調素材を採用することに! 今回採用した「人工皮革」とはノンアニマル素材の中でも、耐久性が高くそして軽い高品質素材。今回のバッグで課題としてあげられていた「軽い」「丈夫」という点を改善できる最適な素材を選定することができました

素材、デザインが決定!いよいよ工場さんに依頼し、サンプル作成をスタートします

新しい「エアリートート」の旅、いかがでしたか?
次回は、実際にサンプル完成に至るまでのデザインチームの旅をお伝えいたします。どうぞお楽しみに。


「エアリートートの旅」をお読みいただきありがとうございました!

こちらは、オンラインストア銀座本店有楽町店日本橋店梅田店京都店 で再販売いたしました。

ぜひ、この機会をお見逃しなく!

kay meの「エコプロジェクト」がついに登場!

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これまでたくさんのご要望をいただいていた「kay me らしいラクで美しい『靴』」。ジャージードレスとジャケットから始まったkay me の次なる「課題解決」の舞台は「靴」。人に会ったり、人前で話したりプレゼンをしたりすることの多いkay me のお客様層の悩みは「長時間履いてても『ラク』なのに『ミニマルで美しい』ワンピースやスーツに合う靴がない!」というもの。「ラクなら形状がコロンとしてる」「形状が美しいとラクじゃない」「どちらもを叶える靴をkay me なら開発できるはず」そんなお声をいただいてきたところが旅の始まりです

<第2話>「エアリートート」の旅

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これまでたくさんのご要望をいただいていた「kay me らしいラクで美しい『靴』」。ジャージードレスとジャケットから始まったkay me の次なる「課題解決」の舞台は「靴」。人に会ったり、人前で話したりプレゼンをしたりすることの多いkay me のお客様層の悩みは「長時間履いてても『ラク』なのに『ミニマルで美しい』ワンピースやスーツに合う靴がない!」というもの。「ラクなら形状がコロンとしてる」「形状が美しいとラクじゃない」「どちらもを叶える靴をkay me なら開発できるはず」そんなお声をいただいてきたところが旅の始まりです

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<第3話>「ぷにぷにパンプス」の旅

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<第4話>「エアリートート」の旅

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<第4話>「ぷにぷにパンプス」の旅

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<第1話>「ぷにぷにブーツ」の旅

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エレガントながらストレッチ性のあるストレスフリーのワンピースから、スタイリッシュで機能的なバッグまで。私たちはお客様のワードローブのお悩みを解決するべく、最近ではフットウェアまで力を注いでいます。 kay me がお届けする「ラクで美しく」超快適なぷにぷにパンプス、お客様からたくさんのご好評をいただいています!通常よりも10倍のクッション性を備えたぷにぷにパンプスは、私たちがヒールを履くことで経験してきたそれぞれの悩みを解決してくれました。そのぷにぷにパンプスが、今度は「ぷにぷにブーツ」のインスピレーションとなったのです、、、、

<第2話>「ぷにぷにブーツ」の旅

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<第3話>「ぷにぷにブーツ」の旅

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<第4話>「ぷにぷにブーツ」の旅

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<第1話>「フラットシューズ」の旅

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kay meがお届けする「ラクで美しく」超快適な「ぷにぷにパンプス」。お客様からたくさんのご好評をいただき、「ぷにぷにストレッチブーツ」も誕生しました!通常よりも10倍のクッション性を備えたパンプスとブーツは、私たちがヒールを履くことで経験してきたそれぞれの悩みを解決してくれました。その課題解決力を評価してくださるお客様によくいただくリクエストが、「フラットシューズもほしい!」。 新型コロナウイルス感染拡大を機に、歩いて移動できる場所にはなるべく徒歩で、という方も増えました。そしてかねてから、「立ち仕事の多いみなさんに、ミニマルなデザインでとってもラクなクッションフラットシューズをご提供したい!」と思っていました。  そこで、開発を始めたのが「ほわほわFLATS」です。開発の旅へ、いざ出発です!

<第2話>「フラットシューズ」の旅

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kay meがお届けする「ラクで美しく」超快適な「ぷにぷにパンプス」。お客様からたくさんのご好評をいただき、「ぷにぷにストレッチブーツ」も誕生しました!通常よりも10倍のクッション性を備えたパンプスとブーツは、私たちがヒールを履くことで経験してきたそれぞれの悩みを解決してくれました。その課題解決力を評価してくださるお客様によくいただくリクエストが、「フラットシューズもほしい!」。 新型コロナウイルス感染拡大を機に、歩いて移動できる場所にはなるべく徒歩で、という方も増えました。そしてかねてから、「立ち仕事の多いみなさんに、ミニマルなデザインでとってもラクなクッションフラットシューズをご提供したい!」と思っていました。  そこで、開発を始めたのが「ほわほわFLATS」です。開発の旅へ、いざ出発です!

<第3話>「フラットシューズ」の旅

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<第4話>「フラットシューズ」の旅

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<第5話>「フラットシューズ」の旅

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<第6話>「フラットシューズ」の旅

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<第1話>「29ポケットウォレットバッグ」の旅

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kay me 代表の毛見がいつも…国内外のビジネス出張で、日ごろのレセプションで、お招きいただいたホームパーティで、スマートに必要アイテムを収納できるバッグがあったらいいのに!と思っていたニーズから生まれた「29ポケットウォレットバッグ」

<第2話>「29ポケットウォレットバッグ」の旅

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43種類の金型を使い、90個のピースをまず作り上げる。いざ縫製!と思いきや、その前にまだまだ必要な工程は続きます

【前編】保護動物施設へ寄付を行いました

【前編】保護動物施設へ寄付を行いました

 kay me のポリシーの1つに「アニマルウェルフェア(動物福祉)の追求」があります。  できることとして、毛皮や皮革素材を用いず、また日進月歩な代替素材を体感いただける「ものづくり」を行っています。 

【後編】保護動物施設へ寄付を行いました

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   kay me のポリシーの1つに「アニマルウェルフェア(動物福祉)の追求」があります。  できることとして、毛皮や皮革素材を用いず、また日進月歩な代替素材を体感いただける「ものづくり」を 行っています。2022年クリスマスに、「売上の一部を、身よりのない猫ちゃん、ワンちゃんに寄付をさせていただく」ためのキャンペーンを実施いたしました。 この度は、皆さまからいただいた大切な思いを、大阪府・能勢市にあるNPO法人ARK(アニマルレフージュ関西)さんにお届け(寄付)させていただきました。 前編では、アニマルシェルターでのワンちゃんや猫ちゃんの様子をお届けしました。後編では、ARKさんの歴史や様々な取り組みについてお伺いしました。 

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