まさに「アートをまとう」を具現化したデザイン「ロータス」。華やかにもワイルドにもおすすめです。
この「ロータス」シリーズが生まれるまでには、たくさんのカラーバリエーションが開発されていました。その旅をご紹介。
まずは、最終バージョンから。
コントラストが強かったので、どれか1つの色だけが浮かないように色相とトーンを合わせて、全体の柄の調和を取りました。
ピンクのペアとして作りました。ピンクはパーティ向きなら、ブルーはオフィス向きの色。人前に立つお仕事の方々に華やかでありながら、落ち着いて見えると好評のプリントです。
実は、もともとの図案は意外に思われるかもしれませんが、秋冬デザインで人気だった「プリミティブアート」。
このワイルドさ、プリミティブさを保ったまま、ここから少しセクシーな印象を加えるというお題を。「赤みを入れる?」「もっと幻想的に?」など試行錯誤を重ねました。
たどりつくまでのカラーバリエーションの候補は、実はこんなにもたくさんあったのです!(ほんの一部をご紹介!)
いかがでしたか?
まさに、アートの洪水!
kay me では「図案」の美しさの追求とともにそれを着たときの「リアリティ」を同時に追い求めます。
「アートをまとう」1日を「ロータス」で叶えてみてくださいね。
「ロータス」のプリントワンピースを詳しく見る

同じデザインのzoom 背景を作成しました。こちらからダウンロードできます。

Tsubaki
今回は花札にインスパイアされた和テイストのプリント。日本の伝統色を使い、筆で描いたようなべた塗りに仕上げました。気軽に着用できる着物ワンピースがレッドとブルーの2色に決定するまで、さまざまなカラーを検討しました。

Pinwheel
理知的な印象のジオメトリックプリント、「ピンホイール」。 ピンホイールとは「風車」という意味。また、「手裏剣」のインスピレーションも少し取り入れています。染めは京都の伝統技術によるものなので、使用するカラーも少し「和」の色を意識しました。レッドとブルーの2色に決定するまで、こちらも様々なカラーのピンホイールを検討しました。

Harvest
「収穫の喜び、恵み」をコンセプトとした秋のリリースにふさわしい「ハーベスト」シリーズ。 オリジナルのプリントデザインから「ゴールド」「ネイビー」「ライラック」とバリエーションが増えていく過程をお見せしていきます。
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